忘れていた気持ち

出来が悪いと言われながら引き継いだクラス。

たしかに、悪い！

これまでのとこを理解できていない人もいる。

そんなクラスなので、とにかく話すことが

大事だと思い、初日からガンガンに

話す練習をした。

すると、苦情苦情苦情！！！

これまでの先生は、どうやって教えていたのか。。

全力でやったのに文句を言われて、

落ち込んでいました。

クラスのレベルに合わせて、

学習者のニーズに合わせて、

というのはよくわかっています。

だけど、日本語を話したくて習いに来ていると

当然のように思っていました。

だけど、そんな訳でもないようで。。

なので、やる気のないクラスには

やる気のない練習をさせるのがいいのかなと。

それも、クラスに合わせることの一つですよね。

中国語で習いたいなら、そういう塾へ

行けばいいのです。

いろいろ落ち込むことがあって

わすれていたのですが、

私は台湾での生活を楽しみたくてここへ

来たのでした！

もちろん、日本語教師の仕事は大切ですが、

ここにいることを楽しむことを忘れて

いることに気が付きました。

まだまだこれからです。

全力で楽しむぞ v(^_^)v